どーもこんにちわ、かなきです(*´▽`*)
色々忙しかったのと、6月末に体調を崩していたのもあって、
およそ1ヶ月ぶりの更新になってしまいました
で、その空白の1ヶ月の間に大井町線がえらいことになっているんですよね(。-∀-)
ということで今回は、この1ヶ月の情報を踏まえて
色々考察できる点があるので、そこを話していけたらなと思います
6151F運行開始

一番大きかった事は7月2日の6050番台の営業運行開始ですね
第1編成である6151Fが溝の口乗務区作のHMを付けて走っています
(ちなみにHM掲出は12月頃までと長いのでこれからいくらでも撮れますね)
これまでに計2回乗りましたが、9000系と加減速度が違いすぎて、
9000系に慣れている私には逆に乗り心地が悪く感じました
(車両が生きているというのか、動いてる感が無さ過ぎてあまり好みじゃないです)
この車両ですが、最初の3日間の平日は115運行(朝2往復)に監禁され、
土曜は113運行(朝2往復)と114運行(夜3往復)と意図的に運用を減らされていましたが、
日曜からは終日運用にも多く充当されており、見かけやすくなりました
~6154F新津配給
6月23日には新津事業所から6154Fの出場甲種輸送が行われており、
甲種済みの編成が4編成となりました
また、執筆時点で新津で6157Fまでが完成しているらしく、
これは2025年度中に営業開始される8編成の大半が完成していることと言えます
思ったよりも、置き換えペースが早くなりそうですね
9023F予備車化

7月9日の116運行を最後に運用を離脱していた9023Fですが、
7月12日に長津田検車区でドアステの撤去が確認されました
今後の動向の考察
ということで、ここからは私の勝手な考察になります
Q1. 次の譲渡改造(廃車)編成は何Fになるのか?
A. 9007Fでほぼ確定と9023F離脱前は思っていたが…
一応、9007Fと考察した経緯としては、
9005Fの西武譲渡甲種は7月中と考えられており、
検査期限を見てみると07Fのちょうど7月末で検査期限が切れることになってます
05Fと入れ替わりで07Fが恩田に入場する可能性が大いにあると考えたからですね
ただ、9023Fのドアステ撤去は話が変わってきまして、
まず代走による運用復帰も望めなさそうですし、
9005Fの時もドアステ撤去の上で恩田に入場していていて、
譲渡の可能性も少なからず出てしまったので完全に分からなくなりました
当初は、9000系・9020系合計18編成に対して譲渡15編成なので、
単純に考えて9020系3本が非譲渡と思っていましたが、
どうやら、譲渡先での9005Fの車番が7004Fになるので、
01F~04Fの間で非譲渡編成がでることになります
なので、9020系が1本以上譲渡が確定なんですよね
こうなってくると考察と言いながら、もう予想もくそもないですね…
しかし、23Fが改造になると07Fが入るキャパが恩田に無くなるので、
23Fを今改造して07Fを留置or廃車するか、
07Fを今改造して23Fを留置後改造するかのどちらかだとは思います
Q2. そのほかの編成の動向はどうなるのか?
A. 予想の範疇を越えないが09Fは近いうちに離脱、01Fか04Fは非譲渡
またですが、検査期限を見ると07Fと同時期に重検を受けている09Fは、
10月で検査が07F同様切れてしまうのも含め、
6151Fの運行開始から約一週間ですが、大井町線の運用が不自然になっていて、
某運用情報サイトで確認したところ
— かなき♢ (@ryokucha_9000) 2025年7月7日
2日〜現在 04Fの運用なし
3日〜現在 14Fの運用なし
5・6日(休日運用) 07F 09Fの運用なし
といった風に、約一週間で運用に偏りが生じている
運用離脱される前兆なのか、次の改造編成を先に消耗させているだけなのかは分からないが、近々何かしらの動きがありそう
その時、07Fと09Fはひと纏まりのように扱われているように見えるんですよね
なので、近いうちに何かしらの動きがあると考えられます
また前述したように、9001F~04Fの間で非譲渡編成があるのですが、
01Fはトプナンかつ赤帯かつ唯一の一次車なのでかなり細かい形態差があります
04Fは座席モケットが一編成のみ異なり、間のひじ掛けも唯一未撤去です
なので、どちらか一方ぐらいは保存されるのでは?と予想しています
(保存したところで電バスにキャパはないでしょうし普通に廃車の可能性もあります)
保存なら、01Fの方が現状では優位かなという印象ですね
さっきの不自然な運用の話に戻りますが、
04Fと14Fが一週間ほど運用から退いていているんですよね
ただ、この後は普通に運用に就いているので走行距離の調整かなと思います
しかしながら、14Fは検査期限が2番目に遅いので
引退ギリギリまで残るんじゃないかなと予想しています
最後に3編成目の赤帯となった13Fですが、
この編成は東横線時代シャボン玉ラッピングを纏っていた編成で、
検査期限も14Fに次いで3番目に遅く、
どうやらシャボン玉ラッピングをイベントなどで復活させる動きもあるようなので、
運用離脱は起こっても、すぐに改造・譲渡とはならないと思います
以上が私の予想となりますが、いかがだったでしょうか?
この記事を書き始めて投稿する間に9023Fのドアステ撤去が行われて、
イマイチ上手く纏まらない考察になってしまったのは申し訳ないですm(_ _)m
ということで、最後まで見てくださりありがとうございました!
また次回(*>∀<)ノシ