かなき@多趣味日記

鉄道・ゲームが好きな人のブログです(*´∀`*)

KATO E217系付属編成を増備したぞ!

ご無沙汰です かなきです

今回は、E217系の付属編成を購入したので、

我が家にある基本編成と同様の加工を行ってフル編成化していきます!

 

製品状態

今回も、10%のポイントが貯まるIMONさんで14,432円で購入しました!!

私ももう常連ですね(苦笑)

 

機器更新後(2008年以降)のY-131編成が再現されています

4両セットですが7両分のケース入りで、

基本8両セットと合わせて15両編成の収納が可能です

逆に言えば11両編成をフル編成にしたときに、

基本編成の中間3両は紙箱販売なのでケース側に加工を行わなければ、

中間3両の紙箱保管がデフォになってしまうということですね(-ω-`*)

 

それともう一つ気になったことが、付属編成セットに同梱の説明書等は

基本8両セットと同様で、側面表示ステッカーは”鹿島神宮”が6枚分のみで、

基本編成分or Assyパーツを利用しないと4両すべてに貼れない欠陥仕様……(。-∀-)

空きスペースはあるので最低8枚分付ければいいのにな、と思います

 

ユーザー取付部品等

電連、アンテナ、信号炎管、各シールの取り付けを行っていきます

電連はクソほど小さい上に位置的にそのままでは取り付けが困難なので、

床板とボディを分解後、スカートを取り外した上で作業しました

 

アンテナと信号炎管ですが、アンテナは個体差で嵌まりやすさが異なるので、

2つとも切り出してみてから、実際に差し込もうとして相性を確認してから取り付け

信号炎管に関しては前回同様、

完全に”取り付け穴の大きさ<信号炎管の太さ”なので、

家にあった目打ちで取り付け穴を適度に広げるという脳筋プレイで解決しました

(基本編成で行った方法では安定性に難があったため方法を変えました)

 

ちなみにアンテナ・信号炎管の両方とも穴の大きさがかなりギリギリなので、

パーツ自体に接着剤は付けずに取り付け後、

裏からゴム系接着剤を盛って接着する方法を取りました

シール類は基本セットと同じように、運番と横須賀線総武線の表示は両方とも

ライトユニットのプリズムを取り外してから貼り付けました

側面行先表示は残念ながら、側窓部品の分解が簡単にできなかった(n敗)ので、

ボディに取り付けたままの状態で貼り付けました

縦方向は印刷ギリギリ、横方向は印刷よりも気持ち内側で切り取ると

貼り付け時の浮きを減らすことが出来たように感じました(`・ω・´)

優先席マークはクリアパーツに貼る都合上、

余白が多いと目立つのでできる限り余白を切り詰めてから貼りました

実車の側面が映っている動画を見ると貼付位置が決めやすいです

 

室内表現+室内灯

基本編成に室内灯がついているので今回も同様、

室内のデティールアップとKATO純正室内灯の取り付けをやっていきます

まずはじめに、床板の塗装を行うために床板と足回りを分解して、

割り箸の先にマステで固定しました

動力車に関しては分解が難しかったので、(前回もこの方式でやった希ガス)

塗装面以外をマステでがちがちに保護する形で塗装します

塗料はスプレー缶のヘイズグレーとクリアコートを軽く吹いています

次に、モケットの表現を行うためにパソコンで作ったデータを

家庭用のプリンタで印刷して両面テープで貼り付けていきます

これで、かなり低コストで車内のデティールアップができました(*≧∇≦)

手間も価格もそれほどかからずに車内の情報量を増やせるので、

室内灯を付ける車両に私が多用している手段です

 

そして、KATO純正の室内灯を取り付けていきます

説明書通りに組むだけですが、そういえば室内灯取り付けの様子を

書いたことが無かったので今回は書いていこうと思います

室内灯を取り付ける方の車端部に集電板を差し込みます

ライトパーツの導線部が銅板に触れるように調整して取り付けます

導光パーツは車両長に合わせて適宜調整が必要ですが、

中間車はそのまま、先頭車は2つ目の溝で折ると丁度良く取り付けられました

(この導光パーツ、手でも折れてかなり便利ですよね)

 

完成!!

ということで付属編成ならびに、E217系15両フル編成が完成しました!!

ブックケースに15両が収まっている様子は圧巻ですね

昨年9月の発売からコツコツ集めてきましたが、やっぱりフル編成がかっこいいですね

 

仮組みのお座敷エンドレスで試運転も行いましたが、

基本・付属の動力が良く協調できていて安心です(*´∀`*)

ただ、一つ気になることが先頭車の連結面ですね Σ(・ω・ノ)ノ!

中間同士の連結面や実車よりも間隔がだいぶ広く取られているので、

リアルさにいまいち欠けてます……

一応KATOならカプラーを加工して、

前方にずらさずに連結時の”あそび”を持たせることが出来るそうですが、

新品の模型に切削加工するのはハードルが高いのでやめておきます

 

最後に

ここまで書いてきてなんですが、完成(仮)ぐらいの気持ちです(笑)

前面ステップ上の滑り止め、ドアステッカー、汚し作業...etc. _φ(-ω-`*)

特に、ドアステは側面の情報量を多くして印象を大きく変えてくれますし、

E217系はかなり汚れの目立っていたと思うのでウェザリング

かなり有効だと思うんですよね

ただ、やるかどうかは今後のモチベと技量次第ですね……

ドアステぐらいはやってみたいなぁと思ってます

 

というわけで、ここまで読んでくださった方ありがとうございます!!

また次回(*>∀<)ノシ