かなき@多趣味日記

鉄道・ゲームが好きな人のブログです(*´∀`*)

KATOフック式密連で連結間隔の短縮化を図る

どーもこんにちわ、かなきです(*´∀`*)

今回はKATOのフック式密連を使って、
アーノルドカプラーの車両のリアル化を行っていきます!!

 

製品紹介


今回使っていくのはKATOの灰色のフック式密連Aタイプです(品番11-704)
値札の通り、これはTNカプラーが6個で約1300円(約200円強/個)に対して、
20個で約350円(約18円弱/個)でTNに近い効果が得られる優れものです


中身はこんな感じでランナーに2種類のパーツが付いている組み立て式です


とはいえ、カッター等でパーツを切り出して、
3つの凸凹が合うように嵌め合わせるだけなので特に不便さはありません


出来上がりはこんな感じで密連の他、ジャンパ栓の表現があるので、
単純に連結面の賑やかしの効果もあります
ということでこれを取り付けていこうと思います

 

GM東急8500系大井町線仕様

ということで、まずはGM製から
大抵のGMの車はアーノルドカプラーで見栄えが悪いので、
上手くいけば重宝しそうです


台車を取り外してから、ばねとカプラーを捻って外します


そしたら、KATOカプラーをねじりながら、半ば強引に納めます
(カプラーポケットを無理やり広げながら取り付ける感じになります)


そして取り付け前(下)と取り付け後(上)の連結間隔の比較
実測で8mmから5mmの3mmの短縮!
数値以上に見た目で実感が沸く仕上がりとなりました✨

ただ、連結間隔の関係上、カーブ半径がR282でぎりぎりの様子……
余裕持ってR315(KATO M1セットのカーブ半径)以上での使用が良いでしょう……
ここは、見た目を取るか、クリアリングを取るかの好みの問題ですね

TOMIXJR西日本521系0番台 3次車仕様

続いては、TOMIX製です
こちらも、アーノルドカプラーを使っているので交換します


TOMIXの台車はビス止めなので、ドライバーで回して外します
集電ばねと固定ネジはなくさないように置いておいて、
カプラーポケットの蓋をマイナスドライバーでこじって開けます

TOMIXの場合、カプラーをポン付けできないので、
ポケットの内側の出っ張りをカッターで削ってから取り付けました


上から加工前、加工後、KATO製521系(ボディマウントカプラー)の比較
残念ながら、連結間隔はほとんど変わらずでした……


ただ、横から見た時の連結部分の情報量が増えて、よりリアルにはなったと思います
ちなみに、通過可能なカーブ半径は加工前とほぼ変わりませんでした

 

最後に

ということで、KATOのフック式カプラーを初めて試してみましたが、
施工も楽ですし、価格もTNに比べて格段に安いので、とても満足な結果となりました

415系800番台(キット)や413系(鉄コレ)の時もこれを使ってみればよかったですね……
なんせ1編成分(3両)でTNだけで1300円飛んでいくのは流石に笑えないので…
ただ、TNカプラーは先頭車の見た目に関してはピカイチなので、
使いわけでコストカットしていくと良いと思います!

というわけでまた次回!(*>∀<)ノシ

近況報告 ‐11月‐

ご無沙汰してます、かなきです

知らないうちに前回から1ヶ月以上も間隔が空いてしまったわけですが、
話すことも特にないので近況でも書いていこうかなと思います

 

諸々の近況

ということで近況ですが、
10月中旬~末にかけて立て込んでいて特に話すことがないので、
10月の頭とかの話がメインになります

①東京臨海高速鉄道71‐000形大崎駅初営業入線

10月1日(水)16時頃の東京テレポート発から営業運転を開始した
東臨71‐000形Z11編成を撮影しました
この日は平日でしたが、都民の日でしたのでどうせならと撮影に行きました

りんかい線埼京線205系の時代から乗っている愛着のある路線なので、
時代の移り変わりの一つを記録できてよかったです

ただ、この日は小雨且つ大勢のニホントリテツによって、
悪コンディションでしたが、何とか私の中での及第点は取れました

また、今後引退の進んでいくであろう東臨70‐000形も待機中に撮影していました
(他の人たちはあまり撮っていなかったようですが……)

②たまがわ花火臨

10月4日(土)の夕方~夜にかけての花火大会開催に伴う、
大井町線の臨時ダイヤを大岡山で撮影してきました

大岡山で撮った理由としては、雨天且つ送り込みの回送を撮影できる場所で、
真っ先に思い付いたからですね

114運行到着時点で残りの9000系の編成が赤帯の9015Fのみだったので、
116到着までハラハラしていましたが、
本命の117運行に入ってくれたので、運が良かったです

デビューHM付きの6151Fに関しては、115運行の大岡山送り込み運用だったので、
こちらもかなり願い通りで東急には感謝です

この日の非番は6153Fで9000・9020系はフル稼働でかなり理想の運用でした

梶が谷衝突脱線事故

花火臨の週明け、10月5日(日)深夜~翌日にまで及んだ
梶が谷衝突脱線事故の影響を受けて大井町線大井町二子玉川間での
区間短縮運用がしばらく続いていたので撮影しました
下りを撮れる場所でお気に入りの構図なので荏原町を選びました

深夜に発生したのにも関わらず、国交省の調査団の現着は昼前だったそうで、
その影響で復旧が大幅に遅れたため、翌夕方でも二子玉川行きは継続でした
(深夜までは求めてないですけども、朝9時~半頃には到着してほしいものですけどね)

この日は雨は降らずとも雲が分厚く、自然光が減るのも早く、
手持ちの機材では手ブレが目立つようになってきたので、早めに切り上げました
その為116運行二子玉川行きの9002Fは別場所且つ動画のみの撮影でした

倶利伽羅ー石動間モチーフセクションレイアウトの制作計画

ここまでの3つと毛色の違う話ですが、
最近はNゲージのセクションレイアウトの計画をしていて、
当初は北陸鉄道内灘駅のセクションを作ろうと思っていましたが、
駅有効長や配線的に汎用性があまりにもなかったので題材を変更しました

倶利伽羅ー石動間とはいっても、有名撮影地の倶利伽羅のS字カーブを
手頃なサイズ感にデフォルメしたものにしようと思っています

しかし問題は、私自身倶利伽羅の撮影地に行ったことがないんですよね……
ただ、SNSで見た写真があまりにも美しかったので、
北陸好きとしては作らねば!と思った次第です

なので、細かい部分はストリートビューや写真を参考にしても、
なかなか掴めなかったので”モチーフ”としています
(それと、保管場所の都合で大幅に長さを縮めてもいるのも理由ですね)

ただ、雰囲気程度につくることで、
色々な車両がセクションレイアウトに合ってくれるかなとも思っています

一応細かい計画としては、土台はダイソーでMDF材+発泡スチロール板を既に購入していて、
残りはKATO製フレキ線路を敷く他、周辺の家屋を二つから三つほど置こうと思っています
また、無理ない範囲の9両が入る、幅1200㎜×奥行400㎜程度で設計しています


↑くそ雑構想図

制作が進んだら、また何回かに分けて記事にしたいと思います

 

最後に

久しぶりの投稿でしたがいかがだったでしょうか?
私自身そこそこ忙しい身ですが、
時間を見つけてはゆっくりでも投稿していこうと思うので、
次回の更新を楽しみに待ってくれたら嬉しいです!!

ということで、また次回(*>∀<)ノシ

KATO E217系付属編成を増備したぞ!

ご無沙汰です かなきです

今回は、E217系の付属編成を購入したので、

我が家にある基本編成と同様の加工を行ってフル編成化していきます!

 

製品状態

今回も、10%のポイントが貯まるIMONさんで14,432円で購入しました!!

私ももう常連ですね(苦笑)

 

機器更新後(2008年以降)のY-131編成が再現されています

4両セットですが7両分のケース入りで、

基本8両セットと合わせて15両編成の収納が可能です

逆に言えば11両編成をフル編成にしたときに、

基本編成の中間3両は紙箱販売なのでケース側に加工を行わなければ、

中間3両の紙箱保管がデフォになってしまうということですね(-ω-`*)

 

それともう一つ気になったことが、付属編成セットに同梱の説明書等は

基本8両セットと同様で、側面表示ステッカーは”鹿島神宮”が6枚分のみで、

基本編成分or Assyパーツを利用しないと4両すべてに貼れない欠陥仕様……(。-∀-)

空きスペースはあるので最低8枚分付ければいいのにな、と思います

 

ユーザー取付部品等

電連、アンテナ、信号炎管、各シールの取り付けを行っていきます

電連はクソほど小さい上に位置的にそのままでは取り付けが困難なので、

床板とボディを分解後、スカートを取り外した上で作業しました

 

アンテナと信号炎管ですが、アンテナは個体差で嵌まりやすさが異なるので、

2つとも切り出してみてから、実際に差し込もうとして相性を確認してから取り付け

信号炎管に関しては前回同様、

完全に”取り付け穴の大きさ<信号炎管の太さ”なので、

家にあった目打ちで取り付け穴を適度に広げるという脳筋プレイで解決しました

(基本編成で行った方法では安定性に難があったため方法を変えました)

 

ちなみにアンテナ・信号炎管の両方とも穴の大きさがかなりギリギリなので、

パーツ自体に接着剤は付けずに取り付け後、

裏からゴム系接着剤を盛って接着する方法を取りました

シール類は基本セットと同じように、運番と横須賀線総武線の表示は両方とも

ライトユニットのプリズムを取り外してから貼り付けました

側面行先表示は残念ながら、側窓部品の分解が簡単にできなかった(n敗)ので、

ボディに取り付けたままの状態で貼り付けました

縦方向は印刷ギリギリ、横方向は印刷よりも気持ち内側で切り取ると

貼り付け時の浮きを減らすことが出来たように感じました(`・ω・´)

優先席マークはクリアパーツに貼る都合上、

余白が多いと目立つのでできる限り余白を切り詰めてから貼りました

実車の側面が映っている動画を見ると貼付位置が決めやすいです

 

室内表現+室内灯

基本編成に室内灯がついているので今回も同様、

室内のデティールアップとKATO純正室内灯の取り付けをやっていきます

まずはじめに、床板の塗装を行うために床板と足回りを分解して、

割り箸の先にマステで固定しました

動力車に関しては分解が難しかったので、(前回もこの方式でやった希ガス)

塗装面以外をマステでがちがちに保護する形で塗装します

塗料はスプレー缶のヘイズグレーとクリアコートを軽く吹いています

次に、モケットの表現を行うためにパソコンで作ったデータを

家庭用のプリンタで印刷して両面テープで貼り付けていきます

これで、かなり低コストで車内のデティールアップができました(*≧∇≦)

手間も価格もそれほどかからずに車内の情報量を増やせるので、

室内灯を付ける車両に私が多用している手段です

 

そして、KATO純正の室内灯を取り付けていきます

説明書通りに組むだけですが、そういえば室内灯取り付けの様子を

書いたことが無かったので今回は書いていこうと思います

室内灯を取り付ける方の車端部に集電板を差し込みます

ライトパーツの導線部が銅板に触れるように調整して取り付けます

導光パーツは車両長に合わせて適宜調整が必要ですが、

中間車はそのまま、先頭車は2つ目の溝で折ると丁度良く取り付けられました

(この導光パーツ、手でも折れてかなり便利ですよね)

 

完成!!

ということで付属編成ならびに、E217系15両フル編成が完成しました!!

ブックケースに15両が収まっている様子は圧巻ですね

昨年9月の発売からコツコツ集めてきましたが、やっぱりフル編成がかっこいいですね

 

仮組みのお座敷エンドレスで試運転も行いましたが、

基本・付属の動力が良く協調できていて安心です(*´∀`*)

ただ、一つ気になることが先頭車の連結面ですね Σ(・ω・ノ)ノ!

中間同士の連結面や実車よりも間隔がだいぶ広く取られているので、

リアルさにいまいち欠けてます……

一応KATOならカプラーを加工して、

前方にずらさずに連結時の”あそび”を持たせることが出来るそうですが、

新品の模型に切削加工するのはハードルが高いのでやめておきます

 

最後に

ここまで書いてきてなんですが、完成(仮)ぐらいの気持ちです(笑)

前面ステップ上の滑り止め、ドアステッカー、汚し作業...etc. _φ(-ω-`*)

特に、ドアステは側面の情報量を多くして印象を大きく変えてくれますし、

E217系はかなり汚れの目立っていたと思うのでウェザリング

かなり有効だと思うんですよね

ただ、やるかどうかは今後のモチベと技量次第ですね……

ドアステぐらいはやってみたいなぁと思ってます

 

というわけで、ここまで読んでくださった方ありがとうございます!!

また次回(*>∀<)ノシ

鉄コレ413系新北陸色をN化する

どーもこんにちわ、夏休みにも関わらずPCゲーに入り浸って、

投稿をサボりまくったかなきです(。-∀-)

今回は、待ちに待った鉄コレの413系先日発売されたので、

自作の415系800番台と併結できるように加工を行っていこうと思います!

 

製品状態

いつもの鉄コレと同じ仕様ですね

同時に旧塗装も発売されてましたが、民営化前の全く知らない塗装なので、

より思い出のある新北陸色を購入しました

いつも通りのパンタ・下回り(動力・鉄輪化)とカプラーの加工をしていきます

 

加工開始

まず、車体と床下に分解してから、台車のピン部分を持って外します

プラ製の車輪を取って、金属製の車輪を嵌めました

 

中間車は鉄コレの20m級A2動力をスペーサーSを付けて運用しました

台車は付属のDT32のパーツを使っています

(床下機器も製品から外して動力パーツに付け替えました)

 

パンタグラフは推奨のTOMIX製PS101CN(PS16HS)をポン付け

中間車は、動力パーツにTNカプラーをポン付けできるので、

加工なしで取り付けて完成です

問題の先頭車です

先頭車はTNカプラー設置用の構造があるのですが、

付随台車と先頭側はスカートに干渉するのでポン付けはできないんですよね

なので、付随台車のアーノルドカプラー用の部分を切り落として対応します

残るは先頭側ですが、TNカプラーとスカート両方の干渉部分を切り落とします

スカートは黒色で成形されているジャンパ栓的な部分を切除します

TNカプラーは分解して、干渉部分を現物合わせで切除しました

しかしながら、ここまで削っても取り付けてみるとスカートの角度が

変わってしまうぐらいには干渉しています

ただ、これ以上TNを削るのは怖いので、スカートをTNの下部にゴム系で接着した上で

取り付けることで角度を調整する力技で解決しました

 

完成品

そして、完成したものがこちらです

個人的には、朝方の七尾線の6両運用を再現出来るようになってかなり満足ですね

一応、七尾線シリーズの残りは七尾線色で欲しかったりするんですけど、

KATOの昔の製品でしかないので、中々良いものに出会えないんですよね(。-∀-)

あと、金型を流用したものだったりするので、再現性が多少悪いんですよね

なので、新製品で出るまで粘ろうかなと思ってます

 

また、私はピンバイスなるものを持っておらず、

TOMIXの不親切なユーザー取付部品(信号炎管etc.)を取り付けられないので(n敗)、

そこら辺は追々やっていきたいなと思います

あとは、パンタ周辺の交直車特有の機器類が色合い的にのっぺりしているので、

こちらも道具を入手次第、加工していきたいなと思います

 

ということで、久しぶりの更新でした

また次回(*>∀<)ノシ

 

 

東急9000系の今後の動向について考察してみる

どーもこんにちわ、かなきです(*´▽`*)

色々忙しかったのと、6月末に体調を崩していたのもあって、

およそ1ヶ月ぶりの更新になってしまいました

で、その空白の1ヶ月の間に大井町線がえらいことになっているんですよね(。-∀-)

ということで今回は、この1ヶ月の情報を踏まえて

色々考察できる点があるので、そこを話していけたらなと思います

 

6151F運行開始

一番大きかった事は7月2日の6050番台の営業運行開始ですね

第1編成である6151Fが溝の口乗務区作のHMを付けて走っています

(ちなみにHM掲出は12月頃までと長いのでこれからいくらでも撮れますね)

 

これまでに計2回乗りましたが、9000系と加減速度が違いすぎて、

9000系に慣れている私には逆に乗り心地が悪く感じました

(車両が生きているというのか、動いてる感が無さ過ぎてあまり好みじゃないです)

 

この車両ですが、最初の3日間の平日は115運行(朝2往復)に監禁され、

土曜は113運行(朝2往復)と114運行(夜3往復)と意図的に運用を減らされていましたが、

日曜からは終日運用にも多く充当されており、見かけやすくなりました

 

~6154F新津配給

6月23日には新津事業所から6154Fの出場甲種輸送が行われており、

甲種済みの編成が4編成となりました

また、執筆時点で新津で6157Fまでが完成しているらしく、

これは2025年度中に営業開始される8編成の大半が完成していることと言えます

思ったよりも、置き換えペースが早くなりそうですね

 

9023F予備車化

7月9日の116運行を最後に運用を離脱していた9023Fですが、

7月12日に長津田検車区でドアステの撤去が確認されました

 

今後の動向の考察

ということで、ここからは私の勝手な考察になります

 

Q1. 次の譲渡改造(廃車)編成は何Fになるのか?

A. 9007Fでほぼ確定と9023F離脱前は思っていたが…

一応、9007Fと考察した経緯としては、

9005Fの西武譲渡甲種は7月中と考えられており、

検査期限を見てみると07Fのちょうど7月末で検査期限が切れることになってます

05Fと入れ替わりで07Fが恩田に入場する可能性が大いにあると考えたからですね

 

ただ、9023Fのドアステ撤去は話が変わってきまして、

まず代走による運用復帰も望めなさそうですし、

9005Fの時もドアステ撤去の上で恩田に入場していていて、

譲渡の可能性も少なからず出てしまったので完全に分からなくなりました

 

当初は、9000系・9020系合計18編成に対して譲渡15編成なので、

単純に考えて9020系3本が非譲渡と思っていましたが、

どうやら、譲渡先での9005Fの車番が7004Fになるので、

01F~04Fの間で非譲渡編成がでることになります

なので、9020系が1本以上譲渡が確定なんですよね

こうなってくると考察と言いながら、もう予想もくそもないですね…

しかし、23Fが改造になると07Fが入るキャパが恩田に無くなるので、

23Fを今改造して07Fを留置or廃車するか、

07Fを今改造して23Fを留置後改造するかのどちらかだとは思います

 

Q2. そのほかの編成の動向はどうなるのか?

A. 予想の範疇を越えないが09Fは近いうちに離脱、01Fか04Fは非譲渡

またですが、検査期限を見ると07Fと同時期に重検を受けている09Fは、

10月で検査が07F同様切れてしまうのも含め、

6151Fの運行開始から約一週間ですが、大井町線の運用が不自然になっていて、

その時、07Fと09Fはひと纏まりのように扱われているように見えるんですよね

なので、近いうちに何かしらの動きがあると考えられます

 

また前述したように、9001F~04Fの間で非譲渡編成があるのですが、

01Fはトプナンかつ赤帯かつ唯一の一次車なのでかなり細かい形態差があります

04Fは座席モケットが一編成のみ異なり、間のひじ掛けも唯一未撤去です

なので、どちらか一方ぐらいは保存されるのでは?と予想しています

(保存したところで電バスにキャパはないでしょうし普通に廃車の可能性もあります)

保存なら、01Fの方が現状では優位かなという印象ですね

 

さっきの不自然な運用の話に戻りますが、

04Fと14Fが一週間ほど運用から退いていているんですよね

ただ、この後は普通に運用に就いているので走行距離の調整かなと思います

しかしながら、14Fは検査期限が2番目に遅いので

引退ギリギリまで残るんじゃないかなと予想しています

 

最後に3編成目の赤帯となった13Fですが、

この編成は東横線時代シャボン玉ラッピングを纏っていた編成で、

検査期限も14Fに次いで3番目に遅く、

どうやらシャボン玉ラッピングをイベントなどで復活させる動きもあるようなので、

運用離脱は起こっても、すぐに改造・譲渡とはならないと思います

 

以上が私の予想となりますが、いかがだったでしょうか?

 

この記事を書き始めて投稿する間に9023Fのドアステ撤去が行われて、

イマイチ上手く纏まらない考察になってしまったのは申し訳ないですm(_ _)m

 

ということで、最後まで見てくださりありがとうございました!

また次回(*>∀<)ノシ

博物館動物園に行ってきたよ

お久しぶりです。かなきです(*´∀`*)
少々私生活の方が忙しくて、更新をサボってたわけですけども、
少しばかり余裕が生まれたのと、
書きたいことが出来たので筆を執っています_φ(-ω-`*)

 

というか、執筆時点で既に1ヶ月もサボってたんですね…
更新頻度上げたいですけど書くことも特にないので、
今後も思いついたら書くぐらいでやっていこうかなと思ってます(。-∀-)

 

博物館動物園


先日ですね、上野にある旧博物館動物園駅に行ってきました!
(先日とは言っても色々都合でかなり時差がある話になってます)
昔、顔から地面に突っ込んだでかいウサギのオブジェと共に公開されてた場所ですね
というのも、「京成のフリーレン」という企画で、
この廃駅を使ったイベントがありまして、そこに参加してみたんですよね
作中の零落の王墓(ダンジョン)に雰囲気が似ているので、
それに合わせて攻略メンバーのパネルが置いてあったりするイベントでした
(ちなみに、このイベントは完全予約制で6月1日の回で終了しています)

 

色々写真を撮って来たので紹介していきます
(デジカメ持っていったんですけど、室内に弱すぎて駄目でしたね笑)


入ってすぐのドーム天井が綺麗
床の模様はイベントに際して貼ったものですね


入ってすぐの階段、壁には無数の落書き
正面壁には零落の王墓のマップ(?)


階段を下りた先は最深部を前に作戦会議しているシーン(だと思われる)
壁には窓口かなにかが在った(塞がれた)跡がみられます


さっきの壁の裏には「暗いよー‼怖いよー‼」で有名なミミック
かなり暗い場所に展示されてました


今回のイベントでは入れないガラス戸の先には、
黒くなったうさぎのオブジェが不気味な様相で置かれてました
「きっぷうりば」と「船橋 成田空港 北総公(団線)」の文字が良い雰囲気ですね

 

ちなみに、建物内にいる間ずっと京成線の通る音が響いていて、
廃駅なのに列車が通るという少し不思議な感覚でした
あと、写真は撮影時に設定を弄ったので暗く見えてますが、
ミミックの部屋以外はめちゃくちゃ明るかったです
(個人的な好みで暗めの方が廃駅感とか雰囲気出るかなと思って暗くしましたね)

 

個人的にはホーム階まで見たかったり、
装飾とか控えめだったら良かったですけど、仕方ないですね

 

上野駅周辺

せっかく、上野に来たので付近も見てきました!

建物がおしゃれな国立科学博物館です


デカいクジラのオブジェで有名ですね


デゴイチが置いてあるのでも有名ですね
私はあまり汽車は好みじゃないのですけどね


それと、国立博物館です
上野はおしゃれな建物が多いですね

 

雑談

そういえば、この1ヶ月の間に6050系が追加で2編成甲種されましたり、
6051Fが何度か日中に試運転したりしましたね
試運転が終わればすぐにでも世代交代が始まりそうなものですが、
9005Fが未だに恩田で改造を受けているのでもうしばらくは安泰でそうですね…

それと、3編成まで増えた赤帯編成ですが最近は赤帯化が滞ってますね
この調子だと恐らく、赤帯化は3編成で止まりそうですね
そもそも、9001Fに次いで9015Fを赤帯化したのは、
1日1本は赤帯を走らせるためのように思えますし、
9013Fは今後の撮影会でシャボン塗装を用意するための赤帯化だと思えます

また3編成というのも、西武譲渡車全60両(4両×15編成)に対して、
9000系・9020系合わせて18編成いるので、非譲渡編成の3編成と同数になります
初めは9020系3編成が非譲渡と予想していましたが、
01F、13F、15Fが非譲渡の可能性も大いにありそうです
まぁ、動向を見守っていこうと思います


終わりに

久しぶりの更新になってしまいましたが、またこうやって
気が向いたら投稿していくので、たまぁ~に見に来てくれたら嬉しいです
というわけでまた次回(*>∀<)ノシ

なんとなく書いた雑談回

どーもこんにちわ、かなきです(*´∀`*)

なんと連続投稿三日目の今回はタイトル通り雑談回です

最近はPC関連の話題ばっかだったので鉄道話いれて中和してやろうという魂胆です()

(テキトーに駄弁っていくので、テキトーに読んでいただけたら!)

 

9001・9015F

東急大井町線の9001Fが予告通り4月12日から、

9015Fが4月27日から予告なしで赤帯化されたらしいということで、

早いうちに撮ってきました

いつもの緑が丘ですね

この時期、面に架線の影が映るのがなんとも…

あと、赤帯化されてから沿線に人が増えすぎてて辛い(。-∀-)

朝9時とかに現地入りしても絶対一人はいますし

前から、人気ショバでしたけどこんなにはいなかったですからねぇ

ちなみに別カットも撮ってますが、とにかく画質と光線が終わってる

屋根と曇りでしゃーないとはいえ、さすがにヘタクソすぎでは?

 

個人的には赤帯化自体は見れて嬉しいんですけど、

なんせマナ悪な人たちが増えて荒れるのがどうもねぇ

緑が丘とか線路側の柵にビッタビタで待つ人もいるんで、よく警笛鳴らされる…

(私は下り線の発着時は絶対に線路側に寄らないようにしてるんですけどね…)

全体的に安全への配慮というか、鉄道員の方々への配慮が欠けている方が多い…

この張り紙を見る限り、東急は撮り鉄を受け入れてくれているほうですし、

それに応えるためにも、最低限のルールぐらいは守ってほしいですね

 

なんか暗い話になっちゃったんで切り替えようと思うんですけど、

私の予想ではあと1編成は赤帯になりような気がするんですよね

9000のトプとラスナンがなったので、9021Fとかありそうかなって(笑)

流石に車番を2000系に変えるとかはしないと思いますけど、

田都時代は赤帯巻いてたのでやりそうな気がする

その時はサークルKもつけて欲しかったり…

急行灯とか方向幕化とかは既存の赤帯含め絶対にやらないでしょうね(ハナから諦め)

 

6050系

そういや6050系などと言われる6151Fですけど、まだ本線走行見れてないんですよね

深夜に田都線内でやってたり、OM線内でもやったらしいですけど、

情弱なのでスジを得られない上に、深夜は本当に行きづらいので八方塞がり…

9000系好きからすれば、6050系の運行開始は遅ければ遅いほど良いんですけどね

8637F

最後は長津田ニートレインこと8637F()

今年のGWこどもの国線臨には充当されるかと思いきや、

池上・多摩川7000系が充当されている模様…

昨年の秋頃から運行開始と言われていたのにも関わらず今の季節は春…

ちなみに、廃車回送は23年の1月25日だったらしいので、

2年と3ヶ月強営業運転に就いていないという衝撃の事実( ゚Д゚)

いつになったら、動くんですかね?

幕張の問題児と同じ運命を辿らなければよいですが…

 

東急は今後の動向に注目する必要のある車両が多いですね

また次回(*>∀<)ノシ